2019.08.18
オーパーツ一覧
バールベックの巨石は本当に運ばれたのか?
レバノンの首都ベイルートから東へ約10キロの小都市バールベックに、世界屈指の巨大神殿複合遺跡がある。そこから少し離れたところに、巨大な切り石…
超古代文明の遺産、オーパーツ(場違いの加工物)まとめ
オーパーツの発見者や研究者の談話を紹介し、色々な見解を述べる。
既に提示された意見に対しては慎重に考察し、
できるだけ根拠を示しながら、
オーパーツの真相を解明に導けるような情報を紹介する。
レバノンの首都ベイルートから東へ約10キロの小都市バールベックに、世界屈指の巨大神殿複合遺跡がある。そこから少し離れたところに、巨大な切り石…
シャルトル聖堂は、九世紀、西フランク王国のシャルル一世(カール大帝)から寄進された「サンクタ・カミシア」というチュニックを所蔵していることで…
ニムルドの水晶レンズは、古代アッシリアの首都ニネヴェの宮殿遺跡から出てきた世界最古の水晶レンズだ。発見者の名にちなんでレヤード・レンズとも呼…
古代エジプト文明の遺産を集大成した首都カイロのエジプト博物館にはずみ車(フライホイール)と呼ばれる工芸品が収蔵されている。 古代エジプト…
ロードス島の巨像は、ギリシアの古代地中海で最も重要な貿易港のそばに立っていたとされる32メートルの巨大な太陽神ヘリオスの像である。この巨像は…
バビロンは紀元前1800年代に建設されたという古代都市。バビロンの空中庭園はカルデア人で新バビロニア王朝のネブカドネザル2世が、紀元前500…
ギリシア神話にはクレタ島の迷宮の話が登場する。それはクノッソス迷宮と伝えられ、空想の産物と思われていた。しかし、イギリスの考古学者アーサー・…
アレクサンドリアの灯台とは、紀元前3世紀ごろ、エジプトの地中海に面した港湾都市アレクサンドリア近くのファロス島に建てられた巨大灯台である。一…
ヴォイニッチ手稿は、イタリアの首都ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で発見された羊皮紙の文章である。イラストと奇妙な文字で書かれており解読されて…