あたる手相

手相は左手か右手か?
手相を見る前に:両方の手を見て判断します。基本的には左手を見て占います。
右利きの人:左手が生まれながら(本来の自分)、右手が努力により生まれる運命です。
左利きの人:右手が生まれながら(本来の自分)、左手が努力により生まれる運命です。
特設!運気が分かる手相(補助線)の見方
恋愛や結婚に関する手相
手相の見方
利き手は現在・未来、利き手でない方は先天的な性質。つまり、素の自分を見たいときは、利き手ではない方を見ます。利き手はよく動かすから努力(動きが多い)によってシワが出来ると覚えておくとよいでしょう。手相を見るときは両方の手を見て鑑定します。
流年法
手のひらの線に年齢をあて、線にある箇所がどれくらいの歳に起こるのか見る方法を「流年法」といいます。2重になれば意味が強くなり、シマが出ればトラブルを予測したりします。健康状態であれば生命線、仕事は運命線、出会いは結婚線、成功は太陽線、ビジネスチャンスは知能線、愛に関することなら感情線などです。
- 生命線/指側が0歳、手首が90歳
- 運命線/手首が0歳、指側が90歳
- 太陽線/手首が0歳、指側が90歳
- 結婚線/感情線が0歳、小指側が晩婚
- 知能線/親指側が0歳、小指側が90歳
- 感情線/小指側が0歳、人差し指側が90歳
基本線と補助線
運命線がない人もいますが、知能線・感情線・生命線は大抵の人は出ています。手相ではこの4本を合わせて基本線と呼び、大体の性格が分かります。この4本の線以外は補助線になります。
良い手相と悪い手相の簡単な見分け方
手にハリとツヤがあれば健康状態は良好で自分で道を切り開く性格の持ち主です。線が濃いと意思が強く積極的に行動します。横より縦の線が多ければ成功気質の持ち主です。悪い手相はその逆ではりつやがなく、曲線が多く色が赤・青・黒色をしています。ほくろは基本的にあまり良くありません。警告を表すからです。例えば生命線上にあれば健康状態が悪いですよといった暗示です。切り傷なんかにも気をつけましょう。
手相のルーツについて
手相はそのルーツを遡ると古代インドが発祥とされます。哲学者のアリストテレスの著書の中で手相に似た文章が発見されており、現在まで4000年の歴史がある事になります。 そう考えると的中率において信ぴょう性があるのではないでしょうか?日本では平安時代から使用されており政治や恋愛においても活用されてきました。しかし一般庶民には知られておらず、高貴な手法だったとされてます。