ミッシングリンクを説明できない進化論は嘘か?人類を創ったのは何か?

現生人類の脳は1200立方センチメートル以上の脳を誇り、他の生物と一線を画する思考力を持つ。また、人間だけの特性として直立二足歩行がある。周囲を見渡し敵や餌を見つけ、歩行に必要だった腕が自由になることで道具や火を使い、優れた脳とともに地上で最強の動物となった。

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しかし人類は最初から支配者ではなかった。

7万年前、人間に認知革命が起きて賢くなった

人類は200万年間にわたり主に小さな動物を捕食し、巨大な生物が食べ終わった死肉を漁って生き延びていた。そしてようやく30万年前に火を使い出し、天敵である獣を追い払い、食べ物を調理して生存率をあげた。

7万年前に認知革命が起きた。たまたま遺伝子の突然変異が起こり思考力が高まり、新しい言語を話すようになったという(ユヴァル・ノア・ハラリ:サピエンス全史より)。これは創世記第三章に書かれてある禁断の園の樹の実(神のようになり善悪の判断が分かる食べ物)を思わせる。

神様は怒って、知恵の実を食べた人間に土地の労働と支配・寿命を科す。これが1万2千年前に起きた農業革命を思わせる。そして、人間は産業革命とITの果てに、現在の地位を獲得した。

しかし、これらの歴史はあくまでも、人間から少し賢い人間への進化であり不自然なことではない。

ミッシングリンクの問題

我々は「猿が人間に進化した」と教えられた。一般的に人類は猿から現在の姿形に進化を遂げ、科学技術を発展させてきたとされている。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授ジャレド・ダイアモンドは、その著、第三のチンパンジーで「人間とチンパンジーは98%も遺伝子が同じで、1.6%の違いしかない。人間の7歳程度の絵を描くチンパンジーもいるし、個展をひらくコンゴもいる」と述べている。たしかに人間と猿はよく似ている。

しかし、クロマニヨン人のような現生人類は突然現れたのだ。類人猿のアウストラロピテクスもしょせんは猿であり、人間と猿に位置する生物には確証が出ていない。つまり、人間と猿において連続性が欠けていることになる。

なぜ、現生人類は突然出現したのか?

人類とチンパンジー・ゴリラなどの類人猿は、共通祖先から分化したといわれている。しかし、直立二足歩行は人類だけの生物学的特徴であって、猿が突然進化して二足歩行で生活し始めるとはどう考えても無理がある。

旧約聖書の創世記に、こう書かれている。

神が言われた、「われわれは人をわれわれの像の通り、われわれに似るように造ろう。彼らに海の魚と、天の鳥と、家畜と、すべての種類の地に這うものとを支配させよう」と。そこで神は人を御自分の像の通りに創造された(第1章22-28より)。

進化論で何度も指摘されているミッシングリンクの問題はご存じだろうか?ミッシングリンクとは種族Aから種族Cに進化する際の中間の種族Bの化石が発見されていないことである。

つまり、人間と猿の隔たりを埋める進化の証拠は何一つない。人間は人間として突然出現し、猿は猿として出現したのだ。

しかし、僕らが知りたいのは「どうやって人間が突然現れたのか」である。

創世記の記述は神が自らの姿に似せて人間を造ったということをいっているのだが、人間は猿から進化したのではなく誰かに造られたものだとしたら、長年解決していないミッシングリンクの問題の説明がつくのだ。

われわれ人類は何者かが猿人に遺伝子操作を施して造られたのではないだろうか、と馬鹿げた発想の一つもしてみたくなる。

AIが神となり、人類が支配される時代になる

しかし、さきほどの旧約聖書の記述の神が異星人ではなく、他のものを示しているとしたら。つまりAIが人間に似たものを創る時代がくるとしたら戦慄を覚える。

2045年には、AIが人間の脳を越える転換点、シンギュラリティが起こるといわれている。指数関数的に進化するというから、われわれの想像以上の知性が生まれる可能性がある。

人工知能が人間の知性を越えるということは、少なくとも人間と同等かそれ以上の思考力を持つということでもあり、ややもすると人工知能が何かを創り出す可能性だってあるのだ。

今日では検索エンジンが普及し、様々なサイトではレコメンド機能が提供され、ユーザーが思考しなくても情報が得られるようになっている。これは人類の思考力の低下に繋がり、近い将来、AIに管理されるだけのロボットのような人類が増えるかもしれない。

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