今日は「関わったら不幸になるヤベェ人」について、お話しようと思います。
これね、あなたの身近に絶対にいる人の特徴ですよ。この動画みたら、「あー、絶対いる、怖っ」ってなると思います。でも、内容は驚きますよ。めちゃめちゃ、意外ですから。
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動画はこちら
そもそも、「関わったら不幸になる人」ってどんな人かってことですけど、
関わったら、
- 犯罪に巻き込まれる
- 不幸になる
って人です。
確実に、やべぇ奴ですよね?間違いなく、相手の気持ちを理解できない人なんですよね。思いやりがないというか。そんな人に関わると人生を振り回されて、時間を奪われ間違いなく、ストレスがかかりこっちが不幸になるという。具体的にどんな感じの人なのか、やべぇやつを主観だけでなくて、科学的な根拠を示しながら、ガッツリ挙げていきますので、「こんな人いる!」って思ったら、拡散させて欲しいので、チャンネル登録お願いします。
最初に、「関わったら不幸になる人」っていうのは、脳の構造とか遺伝とかでも説明がつくそうで、決して、完全なる悪人ではないということだけ、断っておきますね。
目次
本を読まない人
読解力がない人と関わったら、不幸になります。「そんな馬鹿な」って思いますよね?理由を説明します。本「プルーストとイカ」によると、幼少期に、読書をこなしていると「他人の考えを受け入れる能力」が育つらしいんですね。他人の気持ちを、理解できない理由は、冷たいからではなく、
他人の考えを推察する能力が発達していない、ということだそうです。これは、凄い情報だということで、自分で色々、調べてみたんですよね。そうしたら、わたしが知っている人で、思いやりがある、もしくは他人の痛みを、理解できる人は学歴に関係なく読解力が、高かったんですよ。
- この話をしたら、相手が傷つくとか、
- この話を否定したら、落ち込むだろうとか。
こう察知できる人って、読解力が高い人が多いんです。これ、意外じゃないですか?でも、あなたの身の回りで
「読解力が低い = 他人の気持ちが分からない」
という図式が当てはまっている人、いませんか?ちょっと、調べてみてくださいよ、あなたが話をしたら、必ず否定から入る人、いませんか?「いや、それは違う」といった感じで。
相手を否定することで、自己肯定し、承認欲求を満たそうとしていると。で、こんな人に、「子供の頃、どんな本を読んでましたか?」って聞くと、大体、「読んでない」とか、「マンガ」とか、「自己啓発」とかなんですよね。大人になっても「ビジネス書」とか。
つまり、まともな本を読んでないんですよ。一方、相手の気持ちが理解できる人に、どんな本を読んでいたのか、聞いてみると、幼少期は「純文学」が多いですね。三島由紀夫、川端康成、安部公房、ドストエフスキーとかです。
京都大学法学部を卒業して、弁護士になった友人がいるんですけど、小学生の頃、罪と罰を読んでいたり、聖書を読んで暗唱できたそうです。学生時代は、パンセとか、アリストテレスなど哲学書を読んでいたようですね。
その弁護士の友達は、会話のときに、絶対に否定しないんですよ。何か話したら「お前、すげぇな」って、必ず、肯定から入りますからね。
僕が、お酒は「ジン」を飲むって、言ったら、「お前、すげぇな」って言いますから。なにが凄いのか、分かんないですけど、まぁ、それくらい、相手を肯定することが習慣になってるんですよね。
一方、私の母は、必ず、相手を否定したり、自分の話ばかりするんですが、幼少期に、全く本を読んでなかったらしいんです。この母は、子供の頃の私を虐待をしていましたし、
今だに、話を盛ったり、親・旦那・友達の、陰口悪口を、近所に言いふらしていますからね。
で、悪口は良くないと、指摘すると、「何で?」って、本気で、首をかしげるんですよ。信じられないですよね。相手が傷つく言葉、行動が理解できないんです。悪口は駄目だって言っても、分からないんです。
どんなに、論理的に説明しても、分からないんです。つまり、読解力と、他人を肯定する習慣は比例しているんじゃないかと思うんです。だから、読解力が低そうな人、本を読んでない人に、近づいてはいけません。
本人に悪気はなくても、あなたの気持ちを理解できないんです。悪気がないのが、一番、たちが悪い。だって、治らないから。不幸になるのは、あなたです。
認知機能が弱い
認知機能とは、他人の気持ちをみる力や想像力ってことですが、これが弱い人は、やばいです。どれだけやばいかっていうと、チンパンジー並にやばい。
チンパンジーって、分かりますよね?飼い主の友人の顔を食べたり、人間を残酷な方法で殺害した事件がありましたよね。話を戻しますと、認知機能が低い人、
例えば、相手の表情を見る力が弱い人は、相手と目が合っただけで、相手が睨んできたり、馬鹿にしているように、感じ取ったりして、喧嘩をふっかけたりするそうです。
つまり、情報を、歪ませて、見てしまう人です。勘違いどころではないですよ。認知機能が弱いと、周囲の状況や空気を、適切に読めないんですよ。
自分が間違った行動をしても、自分の過ちに、気づかないから、改善できません。そうすると、孤独感や被害妄想を抱くようになります。
皆さん、「ケーキの切れない非行少年たち」っていう本知ってますか?
この本は、「犯罪を犯す人は、脳にどんな欠陥があるのか」って本です。
非行少年に、ケーキを三等分した図を書いてもらったら、均等に分割しない絵を書いてしまうってことで、話題になりましたね。
この本によると、見えないものを想像する力の中に、「時間の観念」があって、時間の観念が弱い子供は、昨日、今日、明日の3日間くらいの世界で生きているそうです。
場合によっては、数分先のことすら、管理できないみたいです。
「今、我慢したら、いつかいいことがある」とか具体的な目標を立てれない。
そうすると、どうなると思います?
努力しなくなるんですよ。努力をしたら、よいことが起きると想像できない。だから、努力しない、する意味が分からない。
そうなると、他人の努力も理解できなくなるんです。これがやばい。
非行少年の中には、原付バイクを盗む少年が大勢いますが、
そのバイクは、アルバイトで、汗水たらして買ったものかもしれないし、優しいおじいちゃんが、なけなしのお金で買ってくれたものかもしれない。
でも、他人の努力が理解できないと、他人が努力して、ようやくバイクを手に入れたと想像できないから、簡単に盗んでしまうと。
このように、想像力が弱いと、周りに迷惑をかけることもあるし、犯罪につながることもある。相手がどれだけの思いで、話した言葉、手に入れた物これらを、全く想像できない。
あなたが頑張って積み重ねたものを簡単に壊してしまう。つまり、一緒にいる、あなたは傷つき、最悪の場合には犯罪に加担してしまうかもしれない。
厚生労働省によると、認知機能っていうのは、理解するとか、判断するとか、想像するとか要は、人間が持っている、知的な機能のことです。
これらが、どこか欠落していると、悪気はなくても、犯罪につながることがある。本人には悪いですけど、できるだけ、距離を置きましょう。
嫌がっているサインに気づかない
もうね、これ最悪な人です。
普通の人なら、「この発言をすると嫌われる」とか、「嫌がっているサイン」というのに、気づくんですよ。相手が嫌がっているサインに。
例えば、僕の職場で、こんなことがあったんですが、
僕の事務所に、何の前触れもなく、急に、友人が遊びにくることがあったんです。何度も。
そして、1時間以上も居座り続けるんですよ。しまいにゃ、床に座りこむんですよ。
仕事するところにですよ?
さすがに迷惑だと思って、露骨に嫌な態度とか、嫌な顔をして、相手に気づいてもらおうとしたんですが、全く気づかない。
直接注意すると、不機嫌になる。自分は間違ってないと主張する、そんな友人がいたんですよね。
まともな人なら、相手の、態度や、感情を察して、自分の、態度を修正したり、自分が、どんな人間かを、学習して、いくんです。
しかし、この友人は、相手から送られる様々なサインに全く、気づかないんです。
他の友達からも、この友人に対する苦情を聞いていました。空気を読めなかったり、嫌がっている態度や、感情に気づかないと。
他の例だと、知り合って1日しか立ってない人の働いている店にきて、2時間くらい居座って、露骨に嫌な顔をされても、全く気づかなかったり。
そして、さらに最悪なことに、直接、注意されたり、すると癇癪を起こすんです。
これは、心理学でいうところの、自己認知できない人にある、症状です。
実は、これ少年院で結構多い傾向らしいです。相手の感情が分からないから、適切な自己評価ができない。だから、どんな酷い犯罪を犯しても、自分は悪くないと思う。
多分、指摘しても、絶対に治らないので、一生、距離を置かないと、確実に、こちらばかりでなく、周囲の人も巻き込んで、事件を起こすでしょう。もし、あなたのそばに、こんな人がいたら、絶対に、縁を切るべきでしょう。
自分の話ばかりする犯罪予備軍
こちらは質問していないし、聞いてもないのに、自分の話ばかりする人、いますよね?
- 俺って凄い
- 俺って、こんなに不幸だった
- 俺は、昔、悪かった
- 私って、こんなに努力した
- 私って、こんな人が嫌いなの
など、色々ありますが、これは、承認欲求を満たすためですね。かまって欲しいというか、自己肯定したいというか。実は、こんな人達は、対人関係のトラブルを引き起こす可能性が高いんです。もしかすると、犯罪を起こす可能性もあるかもしれません。
普通、自分の話ばかりすると、わずかですが、話を聞いてる人は、疲れたというサインや、聞きたくない、というサインを出すんです。これは、なぜかっていうと、話を聞くって、大変な労力がいるんです。
相手からの質問に備えて、話を理解して、話を覚えて、何かコメントを考える。といったように、頭を回転させておかないといけない。どんなに、実のない、くだらない内容でも聞いておかないといけない。
だから、当然疲れるし、ストレスもかかる。だから、早く、話を切り上げてくれるように、なんらかのサインを出すんです。
しかし、こういったサインに、気づかない人がいるんですね。相手の気持ちを理解できないし、相手のサインにも気づかない。認知機能が低い人に多いらしいんですが、相手の表情とか、仕草から、感情を読み取れない。
で、こういった人が、なぜ、自分の話ばかりをするかというと、自己肯定感が低いからです。自分に自信がないから、自信を取り戻すために、話を聞いてもらって、承認欲求を満たすと。で、こういう人は、自分のことが嫌いという人が多い。
犯罪心理学によると、自己肯定感が低い人は、「どうせ、自分なんて」と、被害感をつのらせ、ひいては、怒りへと繋がるといいます。
つまり、自己評価が低ければ、対人関係でトラブルを引き起こし、とんでもない行動に結びつく可能性があります。
怒りは、冷静な判断を鈍らせます。つまり、犯罪行為へと結びつきやすいです。また、自分の話ばかりする人は、相手のリアクションを確かめながら、話を進める傾向があります。
こちらが全くリアクションしないと不安になり、話すことをやめます。でも、たまに、「聞いてる?」と攻撃に転じることがあります。
だから、一番いいのは、距離を置くことです。自分の話ばかりする、やばい人とは距離を置きましょう。もし、あなたが、いつも自分の話ばかりしているなら、自分を好きになるように、できる範囲でいいので、自分の欠点を認めてあげましょう。
あなたのためって言う人
「あなたのために言ってる」って言う人は、大体、自分のために言ってますよね。
いや、あなたのためよりも、自分のことをやってくださいって思いますが。
他人に介入する言葉、「あなたのため」って言う人の心理は、これは、他人を自分の思うようにしたい、という「支配欲」から起こる行動なんです。
例えば、子供のために勉強させる、お母さんっていますよね?
実はこれ、子供を屈服・支配したいという欲求が奥底にあって、子供のためだという大義名分を与えて、自分を正当化し、欲求を私物化しているんです。
あたたのため、って言葉は、「わたしの言うことを聞け」ってことです。私の命令を聞けってことです。それは、他人の課題に、土足で踏み込む行為です。他人の介入は、どんな形であれ、よい結果を招きません。