タロット占いの方法を習得するにあたり、「ひとり占い」で練習を積む事が良いとされています。この方法は相手がいなくても占う事が出来ます。しかし本格的な占いを行う場合に、1日に何回も繰り返し過度にやりすぎると精神的に悪い影響を受けやすくなります。

何回占っても悪い結果が出たりリバースが続いたりする事もあります。こういった場合には1週間程間を空けて気分転換して下さい。一人占いを実行する場合は1日に1回のみ行うと精度が増していき当たるようになります。

この方法でタロットを行うとトラブルや悩みが具体的であればある程結果も明確になっていきます。タロットカードは、東側の静かな場所に黒いシーツで包んでおいて、霊光を充電しておく事。いざ占う場合、占者は北側に座り南を向きます。鑑定が終わった後はノートに記録をつけておいて、後で見返すと良いでしょう。一人占いは誰にでも無料で出来て直感力を高める方法の一つでもあります。